【ぼっちあるある】私って友達いない?どうでもいい。一人をウザイなどとバカにしてるのって結局誰だと思う?

一人ってそんなに寂しいこと?

現代社会では、一人の時間を楽しむ人が増えてきています。かつては一人で行動することが「恥ずかしい」とされることもありましたが、今ではその考え方が変わりつつあります。一人で過ごす時間を積極的に選ぶ人々は、自分のペースで生活を楽しみ、内面的な充実を求めています。

一人でいることは、自分自身と向き合う大切な時間を持つことでもあります。忙しい日常の中で、他人に気を使わず、自分の考えや感情に集中する時間は貴重です。このような時間は、心のリフレッシュや創造性の向上、自己成長に繋がることが多いです。

また、現代の多くの人々は、一人で行動することが自立心や個性の表れであると考えています。自分の意思で決断し、自分の楽しみを追求することは、社会的にもポジティブな価値として認識され始めています。

一人で過ごすことが「恥ずかしい」と思う必要はありません。一人の時間を充実させることで、より豊かな人生を築くことができるのです。

学生や若いカップルは一人をバカにする

私の経験上、一人で行動することをバカにするのは、社会経験が少ない学生や若い年代のカップルに多いように感じます。

例えば、私の趣味の一つに一人カラオケがあります。以前、カラオケに行った際、2時間の利用予定だったのですが、店員さんから「3時間まで料金は同じですよ」と教えてもらい、3時間利用することにしました。

会計時、私の後ろに学生らしきカップルが並んでおり、男の子が「一人で3時間とか無理なんだけどw」と言い、女の子が「私も一人とか絶対無理。何が楽しいの」と笑っていました。このような反応は、学校でグループワークや集団行動の大切さは教えても、一人で楽しむことの価値を教えられていないからだと考えています。

社会に出ると、仕事のストレスから解放されるために、一人で休憩することを選ぶ人も少なくありません。別の話ですが、どこかに出かける時に誰かと一緒に行きたいと思ってる人に「一人の何が楽しいの?」と質問されたことがありました。そこで「みんなとお出かけするのと一人で行くのと、何が違うの?」と逆に質問してみたところ、その人は「面白い事とか共有したいじゃん」と答えました。

その人は出かけ先で感想や意見を言い合うことを重視しているからこそ、そのような質問をしたのだと気づきました。一方、私はただその場所にいることや、その場で何かをすること自体に幸せを感じるので、目的が違うだけです。その後、その人は私に言い返すことができませんでした。

話が少し逸れましたが、一人でいることを孤独や友達がいないと表現するのは、多くの場合学生であり、大人になるとそのような偏見を持つ人はいたとしてもバカにすることは少ないと思います。

おわりに

このブログでは、一人で楽しむことの素晴らしさや、おすすめのソロ活について紹介していきます。ときには、自分の経験を少し自虐的に語りつつ、読んでくださる皆さんが笑顔になれるようなポジティブな内容を目指しています。

一人で過ごす時間をもっと楽しみたい方、ソロ活に興味がある方、そして少しでも自分の時間を大切にしたいと思っている方に、このブログが役立つことを願っています。一人の時間を、もっと充実したものにしていきましょう!