【ソロ活】千葉県の“映えスポット”!いなげの浜・稲毛海浜公園・ボタニカルミュージアムをレポート【アクセス・駐車場情報も】

千葉市民にとっておなじみの「いなげの浜」と「稲毛海浜公園」ですが、実は千葉県の熊谷知事もおすすめしている注目のお出かけスポットだってご存知でしたか?

今回はリニューアルしたばかりの「稲毛海浜公園ボタニカルミュージアム」も含めて、自然と癒しとフォトジェニックを満喫できる一日を徹底レポート!アクセス方法や駐車場情報もばっちり解説します。

おすすめの駐車場は第一駐車場。クレジット可。無料駐車場なし。

いなげの浜&稲毛海浜公園へのアクセスは以下の通り:

  • 電車利用の場合:京成線「稲毛海岸駅」より徒歩約25分
  • バス利用の場合:「稲毛海岸駅」からバスで「海浜公園入口」下車、徒歩約5分

公園には無料駐車場がないため、第一駐車場(有料)の利用がおすすめです。
「稲毛海浜公園プール」の案内看板を目印に進むのがポイント!「第一駐車場」と書かれた標識はありません。

駐車場は以下の2か所がありますが、以下の理由から第一駐車場が◎:

  • 第一駐車場:海岸やボタニカルミュージアムに一番近い
  • 第二駐車場:メインとなる所からはやや離れている

料金は第一・第二ともに同じで、クレジットが使えます。ナンバープレートの4桁を入力すると料金が表示されます。

無料の駐輪場とトイレあり 

駐車場を通り過ぎたところに無料の駐輪場があり、バイクも停められます。駐輪場の後ろがトイレとなっています。

【いなげの浜】関東最大級の人工海浜!さらさらの白砂でリゾート気分

「いなげの浜」は、関東最大級の人工海水浴場。
東京湾ならではの景色やさらさらの砂が広がる海岸!

一応、例年7月15日~8月31日までは遊泳可能となっていますが、水質については過度な期待はしない方が◎。ただし、海岸を散策したり砂遊びをするには最高の環境です。

SNSで話題沸騰!ウッドデッキはインスタ映えスポット

いなげの浜といえば、海へ延びるウッドデッキがインスタ映えスポットとしてSNSで毎年話題!

  • 日中はスカイツリーや富士山が見えることも
  • 夕方にはオレンジ色に染まる空と海のコントラストが美しい
  • ウッドチェアでまったりしたり、キッチンカーも登場することも

静かに過ごしたいなら平日がおすすめ。週末はファミリーやカップルでにぎわいます。

【稲毛海浜公園】犬の散歩にもぴったり!芝生&キャンプ場でのんびり時間

海岸だけでなく、公園内には広々とした芝生広場やキャンプ場もあり、ピクニックにも最適。

さらに、ペットの同伴もOK!犬の散歩をしている人も多く見かけました。海風を感じながら歩くわんちゃんたちは本当に気持ちよさそうでした。

【プラネットカフェ】自然に囲まれてリラックスカフェタイム

園内には、屋外型の「プラネットカフェ」もあります。

木陰に囲まれた席で、軽食やドリンクを楽しめます。自然の風が心地よく、都会の喧騒を忘れることができます。以下はメニューの一部です。

【ボタニカルミュージアム】リニューアルで話題の“映え”温室!

3年の歳月をかけてリニューアルした稲毛海浜公園ボタニカルミュージアムは、想像以上の魅力が詰まった空間!

  • 温室内は熱帯雨林のような植物空間
  • BGMも相まって非日常感MAX
  • どこを撮っても“映える”不思議な写真が撮れる!
  • 天気が悪い日でも楽しめる隠れたフォトスポット

※入館には別途料金がかかりますが、価格以上の価値あり!

まとめ:稲毛海浜公園&いなげの浜は“千葉の穴場リゾート”

いかがでしたか?

「稲毛海浜公園」と「いなげの浜」は、千葉県民だけでなく、都内からも日帰りで訪れやすい癒しのリゾート空間です。
最近はSNSでの話題性もあり、毎年夏になると注目度が急上昇!

特に以下の方にはおすすめです:

  • インスタ映えスポットを探している方
  • 愛犬とのお出かけ先を探している方
  • 静かに自然と触れ合いたい方
  • ボタニカルな癒し空間に興味がある方

ぜひ、週末やお休みの日に足を運んでみてください♪

豊富なコンテンツを提供する新たな都市型リゾートパーク | SUNSET BEACH PARK INAGE
SUNSET BEACH PARK INAGE(稲毛海浜公園)公式ページ。最大の魅力である夕日に加え、ビーチ、桟橋、プール、グランピング、BBQ、ミュージアムなど豊富なコンテンツを提供する新たな都市型リゾートパーク