お寿司は大好きだけど、一人でお寿司屋さんに入る勇気が出ない…そんな方、意外と多いのではないでしょうか?
私もその一人です。カウンター席で店主と話しながら…なんて絶対緊張して無理!
そんな私だからこそ、今回ぜひおすすめしたいお寿司屋さんがあります。
ズバリ、『スシロー』です!

スシローは、まさに一人寿司初心者の救世主。
一人向きの理由はカウンター席にあり!
これはあくまで個人的な意見ですが、くら寿司やかっぱ寿司といった大手チェーンは、どうしてもファミリー層で賑わっているイメージがあります。
しかし、スシローはその壁を超えてきます。
どんな客層でも、特に一人でも気軽に入れる、そんな自由な空気感が漂っています。
最近、週末の昼時にスシローを訪れたのですが男女問わず、若者から年配の方まで、自分の時間を楽しむ姿が印象的でした。
カウンター席の多さも、その「一人歓迎」の姿勢を感じさせます。
まるで、「さあ、一人でも気軽に寿司を楽しんでください」と言わんばかりです。


気負わず、気楽に、そして美味しい寿司を堪能できる。
それがスシローの魅力なのかもしれません。
ペロペロ事件以降の印象
スシローの「ぺろぺろ事件」は、まだ記憶に新しい方も多いかと思いますが、その後のスシローの変わりようは驚くべきものがあります。
実際、事件以降、週末や昼時でも席に余裕があった時期がありましたが、最近ではテーブル席で待つほどの人気が戻ってきました。
それもそのはず。スシローは、あの事件を機に印象を一新しようと、驚くほど努力しているのが、私たちお客さんにも伝わってきます。
まず目を引くのは、衛生管理の徹底ぶり。
常時回っている寿司はなく、すべてがタッチパネルで注文したものが届けられる仕組みになり、いつでも新鮮で安全なお寿司を楽しめるようになりました。
さらに、お箸も個包装されているので、衛生面での配慮がしっかりされています。
強いていうなら、くら寿司のように一皿ごとに透明の蓋がついていれば、悪さするお客さんも悪さする隙が減るのかなって感じます!
スシローの楽しみ方
まずは普通にお寿司を注文します。

腹五分目まできたら、麺類を!

期間限定ラーメンも食べますが、最終的にこの鯛だしラーメンが一番美味しいと思います。
スシローはサイドメニューが充実して、はずれなしです。
そして、数ヵ月ぶりに来て、ドリンクがカフェっぽくなっていました!(←私が気づかなかっただけ!?)

コーヒーは苦みがほとんどなく、お寿司を食べながらでもお寿司の邪魔をしません!
デザートは期間限定のイチゴモンブラン。

甘いものを食べた後、最後に好きなネタを2,3個食べて締めくくるのが私流の楽しみ方です。
おわりに
ということで、コミュ障の一人お寿司デビューは回転すしに一票。
昔は一人で入れないジャンルの一つだったと思いますが、良い意味で今は敷居が低くなっているので一度お試しあれ!
