【沖縄女ひとり旅】①2泊3日のスケジュールとかかった費用・節約のコツを公開!

人生初の沖縄へ一人旅してきました!

周囲からは「一人で沖縄?」「病んでるの?」などネガティブな声もありましたが、結果的にめちゃくちゃ楽しくてリフレッシュできる旅になりました。

今回は、以下のような人に向けて私の旅の過ごし方をざっくりまとめます:

  • 一人で沖縄に行ってみたいけど不安な人
  • 初めての沖縄旅行を計画中の人
  • 無職・転職期間中に旅したいけどお金も体力も不安な人
  • レンタカーなしでも楽しめる?と思っている人

→答えは「一人でも、レンタカーなしでも、沖縄はしっかり楽しめます」!

【出発前】一人旅に対する周囲の反応とちょっとした不安

「沖縄って、友達や家族とワイワイ行くところじゃない?」
「マリンスポーツとかグループ向けでしょ?」

実際に私も「沖縄に一人で行く」と伝えたら、予想通りの反応をされました。

でも、私は元々一人旅が好き。
今回はその行き先がたまたま沖縄だっただけの話です。

ただ、正直に言うと、「離島ならまだしも、本島で一人って寂しくないかな?」という不安は少しありました。
でも、それは完全に杞憂でした。

実際に私が過ごした大まかなスケジュールはこちらです👇

【一日目】那覇・国際通り〜アメリカンビレッジ|移動は東京バス(観光バス)が超快適!

  • 12:30 那覇空港着
  • 13:15 昼食(県庁前駅近く)
  • 14:00 周辺を軽く散歩
  • 15:30 東京バスでアメリカンビレッジへ移動
  • 16:10 到着!サンセットビーチで夕日を見る
  • 20:15 帰りも東京バスで那覇へ

\ポイント/
東京バスは観光バス仕様で車内がきれい!
ローカルバスより+100円ほどで、
✅ コンセント完備でスマホ充電OK
✅ 停車がなく快適
✅ ICカードも使える
→ 一人旅なら断然おすすめです!

那覇市、市役所付近でシーサーやハイビスカス探しなど❝沖縄っぽ❞を見つけるだけでのお散歩してました!

夕方のサンセットビーチは雲も出ていましたが、それでも幻想的な夕焼けが楽しめました。

【二日目】バスツアーで中部観光!車なしでも観光名所周りできる

  • 7:00 コンビニ朝食
  • 8:30 バスツアー参加(美ら海水族館など)
  • 19:30 解散後、夕食&国際通りへ

\ポイント/
レンタカーなしの旅では、観光バスツアーが神!
時間通りに観光スポットを回れて、移動疲れも少ないし、
一人でも浮かない雰囲気で安心でした。

【三日目】朝の波上宮とやちむん通りで旅を締めくくり

  • 6:40 波上宮・波の上ビーチを朝散歩
  • 10:00 ホテルチェックアウト後、浮島通りややちむん通りを散策
  • 13:45 荷物受け取り、空港へ
  • 16:40 那覇空港発

最終日は半日、ゆっくり那覇の街歩き。
朝の波の上ビーチは人が少なく独り占めしてる気分でした。

最後は空港でお土産や飛行機を見て回り旅を締めました。

2泊3日の一人旅の旅費 私なりの節約方法

ニ泊三日でかかった旅費は以下となります。自宅から空港までの移動も含めたリアルな総額です。

項目費用(円)
交通費(自宅↔空港を含む)40,880
バスツアー代(入場料含む)7,700
宿泊費5,940
飲食代7,663
おみやげ代5,115
コインランドリー500
合計67,798

節約ポイント①:交通費は“ポイ活”でまかなう

今回の旅で最も高額だったのが飛行機代を含む交通費。
実はこの飛行機代だけは、全額ポイ活で貯めたポイントで支払いました。

「そんな簡単に貯まる?」と思われるかもしれませんが、そこは現実的に。
何年もかけてコツコツと貯めたポイントを、一撃で使いました!

飛行機の早割やマイル制度は、旅行頻度が高い人向け。
私のようにたまに旅をするタイプなら、使い道を決めて貯める“目的ポイ活”がおすすめです。

節約ポイント②:宿泊はカプセルホテルで十分

私は普段、弾丸日帰り派ですが、今回は飛行機を使ったのでさすがに宿泊。
とはいえ、ここもがっつり節約して、1泊3,000円以下のカプセルホテルに泊まりました。

「海の目の前のホテルで贅沢ステイ…」なんて憧れはありますが、
良いホテルに泊まると、観光よりもホテルステイに満足してしまいそうで。

そのため私は、清潔で最低限の設備が整っていればOK派。
ホテルの詳細については別記事にまとめています。

節約ポイント③:ごはんは“コンビニ&気になるお店”でバランスを

飲食代は抑えすぎず、でも贅沢すぎず、平均で1食1,000円以下に収めました。
コンビニで買ってホテルで食べたり、気になるお店だけは入り、無理なく楽しむスタイルです。

節約ポイント④:おみやげはスーパーも活用

おみやげ代も5,000円ちょっと。
空港や観光地で買うのもいいですが、スーパーにも同じ商品がほんの少しだけ安く売っていることもあるので要チェック!

節約しつつも、満足できる旅に

節約=ガマンというイメージもありますが、私の場合は“削るところ”と“楽しむところ”をしっかり分けることが大事だと感じています。

無理に全部ケチらなくても、「ここは抑える、ここは使う」とバランスを取れば、コスパ良く旅ができます!

【結論】沖縄は一人でも楽しめる!

結果的に、沖縄は一人でも大満足!100点満点!!…とは言わないけど、かなりいい線いってる旅でした。

一人だからこそ、マイペースに旅ができたし、
朝も早く起きて、地元の人の空気を感じられたのもよかった。

「沖縄=グループ旅」のイメージが変わった旅でした。

▼今後の更新予定:沖縄ひとり旅の詳しい記事も順次公開予定!

今回の記事ではざっくりと旅の流れをご紹介しましたが、今後は以下のようなテーマでより詳しい体験談やおすすめ情報をアップしていく予定です。

  • 沖縄ひとりごはんまとめ
  • レンタカーなしでも楽しめた観光スポット
  • 宿泊ホテルのリアルな感想
  • 事前に調べたこと
  • 沖縄ならではの“ちょっとしたおもしろネタ集”