無職でも太らない!36歳女性が続ける運動習慣と過ごし方

こんにちは!
2か月間、ほぼ無職生活を送っているぼっちです。
「無職って暇そう」「ダラダラして太りそう」なんて思われがちですが、意外とそうでもないんです。
実際、私は1カ月で3kg痩せて、運動習慣もつきました。

今日は、私が「無職中でも健康的に楽しく過ごすために続けている運動習慣」と「毎日の過ごし方」をご紹介します。

無職生活でも毎日が楽しい!最近の過ごし方 

仕事を辞めて最初の頃は、「時間を持て余したらどうしよう…」と少し不安もありました。
でも実際に無職生活を送ってみると、意外とやることがたくさん。
今は「自分の心と体を整える時間」として毎日を楽しんでいます。

運動を始めたきっかけは自分の体を知ったこと

運動を始めたきっかけは、ブライダル検査で受けたAMH(卵子の数)検査でした。
36歳の私の結果はAMH1.0(42歳相当らしい)。
ショックはありましたが、仕事を辞めていなかったら検査を受けることもなかったと思うし、「今、自分の体を知れてよかった」と前向きに考えることにしました。

夜勤やストレスから解放された今だからこそ、健康づくりに取り組むチャンス。そう思い、少しずつ運動を始めました。

ちなみに、私は一昔前の典型的な洋なし型体型です。上半身は悪い意味でガリガリ、下半身は太ももが簡単に太ってしまいます。

妊娠云々はさておき、とにかく夜勤で酷使してきた体を労わろう!!そんな思いからスタートしました。

お金をかけずに続けられる!私の家トレーニング

無職中なので、極力お金をかけずに運動したい。でもウォーキングは服を❝服を着替えて外に出る❞という行為が面倒くさい。よって、まずは家でできる簡単なストレッチから始めようという結論に至りました。

寝転がったままでOK!12分ストレッチ

SNSで人気の「骨盤ストレッチ」や「下半身痩せ」動画から3つだけ厳選。

  • 両足の裏を合わせて曲げ伸ばし
  • 両膝を立てて左右に倒す
  • エア自転車こぎ

これをその日の気分に合わせて好きな3曲選び、各項目1曲ずつ(約4分前後)実施していくだけです。曲の間奏中は続けてもよし、休んでもよし、という緩いルールで。
寝転がったままできるので、ズボラな私でも無理なく続きました。

1カ月で体重マイナス3kgといううれしい変化もあり、「私でもやればできるんだ!」と自信がつきました。

以下が参考にさせていただいた動画です。この中から覚えやすく、且つ、仰向けでできるものだけを自分で厳選しました!

週1〜2回の「ナインラウンド」でリフレッシュ

家でのストレッチに慣れてきた頃、「もう少し動きたい」と思い、去年から始めているナインラウンドも通う回数を増やしてみました。今まで2週間に1回ぐらいだったものを週1,2回に変更!

30分で全身運動!続けやすい理由

ナインラウンドは3分×9ラウンド(計30分)のプログラム。
365日、メニューが変わるので飽きにくく、時間も短いから通いやすいんです。通う度、「ここも筋肉痛になるの!?」と驚くこともしばしば…。

最初の頃は4ラウンドでヘトヘトになりましたが、インストラクターがフォームを丁寧に教えてくれたり、「ナイス!いいですよ!」などと声をかけてくれるので楽しく続けられています。

50代・60代の女性も多く、なんなら私なんかより全然体力があり、やる気にさせてくれます。

無理しないコツと私の失敗談

ナインラウンドは「今日は1ラウンドだけ」「今日は全部やる!」と体調に合わせて調整OK。
ただし、体調が悪い時は無理せずお休みする勇気も大事です。

私も1度少し痰が出るような気がする・・・という体調の時に行ったら翌日ぐったりした経験があります。
「自分のペースでOK」だからこそ、長く続けられていると実感しています。

無職だからこそできる「自分のための健康習慣」

仕事をしていた頃は「運動なんて無理、休日は寝たい」と思っていた私。
でも今は、「自分のための時間だからこそ、健康習慣に使いたい」と思えるようになりました。

ナインラウンドでも家トレでも、「少しずつ積み重ねる心地よさ」を感じています。

まとめ|運動は“今の私”を楽しむ手段

無職だからこそ、「今しかできないことを楽しもう」と前向きに考えられるようになりました。
運動は私にとって「今の自分を楽しむための手段」。
これからも無理せず、楽しく、健康的に過ごしていきたいと思います。