節約したい気持ちはあるけれど、健康も大事。
外国産ならもっと安くできると分かっていても、国産にこだわる家族の意見もあって、つい迷ってしまいます。
今回は、そんな我が家(夫婦二人+愛犬)の2025年1月〜8月のリアルな食費と、節約の工夫、そして私の本音をお伝えします。
②我が家の基本情報
- 夫婦二人暮らし👫+愛犬1匹🐶
- 普段はほぼ自炊🍙
- 肉・魚・野菜は9割以上が国産
- 愛犬のご飯:ドッグフード+ささみとフルーツ(約8,000円/月)
③2025年1〜8月の食費公開
食費はまずまず
| 月 | 食費(円) | 外食費(円) | 補足 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 56,255 | 4,850 | 正月なので贅沢に |
| 2月 | 40,809 | 5,830 | 米購入なし |
| 3月 | 53,366 | 0 | 節約スタート |
| 4月 | 52,237 | 0※外食1回 | 外食ポイント支払い |
| 5月 | 47,358 | 1,190 | なし |
| 6月 | 45,376 | 0※外食1回 | 外食ポイント支払い |
| 7月 | 48,986 | 1,990 | 米購入月 |
| 8月 | 26,478 | 0※外食1回 | 調味料買わず、鶏むね肉活用 |
※外食費は楽天ポイントで実質0円
年収別の食費平均と比較すると・・・

🙌8月は調味料を買わなかったこと、普段の食費に拍車をかけてひき肉、胸肉を積極的に取り入れた。
ちなみに、年収500万円以下・夫婦二人世帯の1か月の平均食費は62,500円〜83,000円(※マネーフォワード調べ)。
我が家は国産中心にもかかわらず、この平均を下回る水準でやりくりできています。
④我が家の節約の工夫
3月から節約を始めた我が家が実践していることを紹介します。
1. クレジットカード払いで支出を“見える化”
節約はまず「現状を知ること」から。
現金払いでは気づきにくい無駄遣いも、クレジットカードなら明細で一目瞭然。
これだけで自然と買い物の回数が減りました。
2. 国産でもお得に買う工夫
- 旬の野菜を選ぶ
- 鶏むね肉・ひき肉を積極的に取り入れる
- スーパーの安くなる時間帯を狙う
- 米や調味料はディスカウントストアでまとめ買いすることも多々あり
3. 外食はポイント活用で実質0円
外食費はなるべく楽天ポイントで賄うようにしています。
「今日は外食したいな」という日も、ポイントを使えば実質0円。
食費を圧迫せずに楽しめるのが嬉しいポイントです。
ただし、我慢は禁物。楽天ポイント使えないお店も利用します。
⑤複雑な本音:外国産ならもっと安くなるのに…
正直なところ、外国産を選べばもっと安くなるのは分かっています。
でも夫は「安心して食べたいから、国産がいい」という考え。
私自身も、健康のことを考えると同じ気持ちがあります。節約だけを考えるなら外国産を買いたい時もありますが、
「安さだけじゃない価値」を感じながら、国産を選んでいます。食費を節約しながらも、家族の健康と満足感を守る――
そのバランスをどう取るかが、我が家の大きな課題です。
⑥まとめと今後の目標
3月からの取り組みで、食費が気持ち、下がってきています。
9月からは「国産の中でも安いものを見極める」ことを意識して、さらに節約を進めています。節約と健康の両立は簡単ではありませんが、家族の満足度を下げないことを第一に、これからも工夫していきます。

