【無職節約ブログ】ポイ活は危険？詐欺被害を防ぐための3つの対策

【無職生活の節約術】ポイ活と詐欺電話から学んだ“お金と安全”の守り方

こんにちは、まだまだ無職生活を満喫（？）している私です。
最近はハローワーク関連の活動とポイ活（ポイント活動）に全力投球の日々。
「稼げるポイントは全部もらう！」という強い節約精神で、
日々、ネットの片隅でポイントを積み上げています。

ところが先日、このポイ活生活にまさかの伏兵が…
そう、詐欺電話です。

その日は午前中、知らない番号（頭が「295」）から着信履歴がありました。
調べてみると、国際番号っぽいのに、ネットでは「大阪府警を名乗る詐欺電話」との情報が多数。

午後になると、再び同じ番号から着信。
私は思い切って出てみました。

電話の相手は名前も会社名も名乗らず、いきなり私の名前を確認してきました。
しかも、旧姓で。

相手「○○さんですか？」
私　「違います。」

その後も2回ほど名前確認が続きましたが、「違います。」とだけを繰り返すと、あっさり切られました。

電話後、なぜ旧姓が分かったのか考えてみました。
不要になったアプリや会員登録は削除していたはずですが、
iPhoneのパスワード管理アプリを開いたら衝撃の事実が…。

保存されていたパスワード、100件以上。

しかも、中には削除したつもりの古いサイトや、旧姓のまま登録されているサービスも。
これでは、昔の個人情報がネットのどこかで生き続けていても不思議じゃありません。

今回の出来事で痛感しました。
現代では、パスワードもお金も、常に狙われているということ。

そこで、私が実践し始めたルールがこちらです。

これなら、ポイ活を楽しみながらも、詐欺や個人情報漏えいのリスクを軽減できるはずです。

ポイ活は手軽に始められる反面、詐欺まがいのサイトや怪しいアプリも存在します。
安心して始めるために、以下の3点は必ずチェックしておきましょう。

🔍 ポイ活前の安全チェックリスト

運営会社が明記されているか
→ サイトやアプリの運営元が不明な場合は要注意。企業情報がしっかり記載されているか確認しましょう。
利用者の口コミがあるか
→ SNSやレビューサイトで、実際に使っている人の声をチェック。トラブル報告が多いものは避けるのが無難です。
ポイント交換先が信頼できるか
→ Amazonギフト券やPayPayなど、実際に使える交換先があるかを事前に確認。交換手数料や最低交換額もチェックしておくと安心です。